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旅はみちづれ #5 ~ご祈祷と精進料理 [国内_旅日記]

  
厚い三神合祭殿につきました。
月山、羽黒山、湯殿山の三神が祀られています。
冬の間、湯殿山や月山への参拝は厳しいので、羽黒山で三神を祀るようになったとか。

拝殿と本殿が一緒になった社殿。
厚さ2.1mの茅葺屋根、内部は総漆塗りです。
五重の塔とはうって変って豪奢な迫力があります。
裏の方で茅を葺き替える作業をしておられました。おそらく終わりはありません。
最後の茅を葺き替える頃には、最初の茅が傷み始めます。

うーん。昔習った日本建築、ほとんど忘れてしまって思い出せません。
蝦虹梁が見えます。額縁の横の、緑の模様の入った湾曲した梁です。えーっと禅宗様式だっけ・・・。
やっぱり神仏習合時代の建築ですね。
細やかな彫刻も寺院建築の特徴だったかな?間違ってたらスマソ。


お隣の参集殿に上がらせてもらい、お菓子を頂きました。
そこかしこでお知り合いに出会ってご挨拶される壽丸さん。何者・・・?
実は壽丸さんのブログでよくお見かけするぴぃすさんもいらっしゃったのですが、アテクシ、少々舞い上がっていたのと、緊張でロクにご挨拶できず。すみませんでした。(TT

レアキャラ!宮司さんと親しげにお話されている壽丸さんを横目に、頂いたコーヒーを呑み飲みつつ、お菓子を見ると「月のうさぎサブレ」とあります。ペリペリと袋を開けると、満月と三日月の小ぶりなクッキーが。かわいい~♪
ああこれが月山のサブレね、と思っていたら、この形、ここでしか食べられないものだとか。おーっ、ラッキー♪
購入できるものはもう少し大きめの丸いクッキーが一枚入ってるんですって。

しかも今年は卯年。この年にお参りすると12年間お参りしたのと同じことだそうです。
向こう12年、エエこと続き?[グッド(上向き矢印)]

この後、祈祷して頂きました。
私、初めての体験です。自分の住所が読み上げられた時はビックリしました。
平伏の体勢が結構辛いというのも初めて知りました。じっと目をつぶって頭の中は真っ白です。
何を考えていいのか分からず、所作も、壽丸さんや周りの人を真似するだけ。
最後にやっと、皆の願いが叶いますように、とお願いして。←ずるい?

建築は使ってなんぼご祈祷の後は斎館へ。ここはその昔、僧坊でした。山伏達の修行の場でもありました。
今は我々一般人でも食事や宿泊ができます。

約300年前に再建されたものですが、敢えて国の指定を受けず、使い続けておられるそうです。嬉しいことですねぇ!
歴史的価値のある建造物は保存・保管することも大事ですが、私は基本、建造物は使ってなんぼだと思っています。目で見て愉しむ美術品とは異なります。

使えば傷んでしまいますが、修繕しながら使うのも建築だろうと思います。寿命が来たら、それはそれ、とも。再生の方法もありますし。

南天の床柱上を見たり下を見たり、庭を眺めたりしながら、通されたのは茶室。
んんん、これまた渋い・・・・。
まぁ実際にはここに扇風機やテレビが置いてあるんですけど( ̄m ̄*

 ※画像は出羽三山神社の公式サイトからお借りしました。


いっただっきまーす♪さぁお昼ご飯です!
山菜のオンパレードです!迷い箸~!
どれも味付けが大変よく、飽きることなくお箸が進みます。
イタドリの酢のものが(メロンの上)最高でした。
胡麻豆腐、とてもねっとりと味が濃く、甘辛い餡がかけてありましたが、これまた美味しかった。醤油と山葵で食べたい気もしましたね。
3人そろってメロンには盛り上がらず。
 皆あんまり好きじゃなかったヨ。w
≪追記≫お料理の詳細はつるちゃんのブログでご覧下さい!→

途中で壽丸さん、ご飯を御代りしに茶室の外へ出て行かれました。
戻ってこられた時、 ゴッッ と鈍い音。

茶室の入り口で頭を強打(爆(爆

吉本もビックリなほどベタなぶつかり具合でしたよ!(壽丸さん、スミマセン)
背の高い人、要注意です。157cmの私はかすりもしませんが。つるちゃんも当たるよね~(笑)

ヒルザケまたしてもお酒を頂いてしまい・・・。
濁り酒ですが、さらっと飲みやすかったです。食中酒としていいなぁと。さすがに一本空けるのはヤバイのでお持ち帰りさせて頂きました♪
ありがとうございます!

しかしまぁ私ったらお盆も使わずに!


知らん山菜だらけ館内にこんなものを発見。
知らん山菜だらけですわ。
あれこれ食べてみたいなぁ。
月山筍、最高です。何にしても合いますね。


腹ごなしに鏡池を見たり、巫女舞が奉納されるのを見学しました。そうそう、蜂子皇子(はちこのみこ=三十二代崇峻天皇皇子)の墓も見学しました。絵で見るとなかなか強面の皇子ですが、何と言っても開祖です。手を合わせました。

雅巫女さんの舞が始まりました。
綺麗ですねぇ~。皆見入っています。
あの雰囲気はどこからくるんでしょうか。

昔、巫女さんのバイトしたかったんだけどねぇ。
行儀悪くてアウトだろーな・・・。

もう少し散策しましょう。


08.jpg建角身(たけつぬみ)神社。
履き物が供えられています。

神武天皇が紀伊熊野から大和に入ろうとした時、ヤタガラスに身を変えて天皇を導いたそうです。
道中安全守護の神として、履き物を奉ずる習慣があるんだとか。


その他、大震災の犠牲になった方々の慰霊塔をお参りしたり。
充実した一日を送りました。

抱えきれないほどのお土産を頂き、仙台駅まで送ってもらって、壽丸さんとはお別れ(;_;)
本当にお世話になりました!お疲れでなかったでしょうか。
でもまた連れて行って下さい!え"

帰りもはやぶさ!帰りもはやぶさにのってシュコーンと大宮まで。
ここでつるちゃんともお別れ。(;_;)
またご一緒して下さいね!

1泊2日とは思えない充実した旅でした。とっても楽しかった!
山形、大好きになりました。
こうして一つずつ、未踏の都道府県が減って行く♪


次回はお土産オンパレードです。


タグ:山形県
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旅はみちづれ #4 ~羽黒山参拝 [国内_旅日記]

 
初めまして。ダムを後にし、しばらく行くと見えてきました。大きな鳥居。
羽黒山の大鳥居です。平安神宮の鳥居と同じくらいの大きさでしょうか。かなりの迫力です。

社務所近くに車を止めてもらい、いざ散策。
寺社仏閣ってぼんやり見てしまうことが多いのですが、今回は壽丸さんが案内して下さっているので、何とも心強い。
まずは恰好からと、白い紙でできた注連(しめ)を頂きました。
魔除けです。裏表があるので、間違えないように首から掛けて、と。

随神門随神門。
ここから出羽三山の神域です。
神域に邪悪なものが入って来るのを防ぐ御門の神をまつる門。
私、入っていいのかしら…(汗

人工の滝とは・・・。祓川にかかる神橋(しんきょう)。
昔、参拝者はこの川で身を清めてからお参りしたそうです。

この滝は「須賀の滝」といって、江戸時代初期、天宥法印が作られた人工の滝です。
月山から8mも水路を引いて作られたそうです。
造園技術にも長けた法印、境内を整備して興隆に努められたとのこと。

渋い国宝五重の塔です。
平将門が建立したとも言われていますが、そのあたりは不明。
これは再建されたものですが、再建されたと言っても600年も前の話。

高さ約24m、素木(しらき)造り、杮葺(こけらぶき)。
渋すぎる・・・・。
簡素で無装飾な美しさに見惚れます。
圧倒され、カメラを向けるのはおこがましい気分になります。

そばに樹齢1000年以上の杉の木がありましたが、なんとなくこれもカメラを向ける気になれず。

酒、プリーズ!足元に絵がありますよ、と言われて見ると、
石段に掘られた徳利や杯。
江戸時代の人が掘ったのかな。
あー酒呑みてぇ!って呟きつつ石を積んでいたのでしょうか。
いつの世も変わらんな。


もう一度、表参道を通って随神門をくぐり、俗世へ。
山伏の修行は、一度死んで母親の胎内に戻り、苦しい修行をして生まれ変わるという意味が込められているそうです。
だから修行中は白装束なのか・・・。参道は産道、ね。
もちろん今回、修行はしていませんが、その内容たるや、想像できないほど厳しそう。
私、絶対空腹にキレて暴動起こすか、足滑らせてあの世行きだわ。
う~ん、体験してみたいような、絶対無理なような・・・。

イナバウアー!壽丸さんお勧めのスポットなどを見学していると、蝉が羽化の真っ最中でした。かなりのネボスケ野郎ですねぇ。最初はこんな綺麗な色してるのね。

もう一度車に乗って、三神合祭殿へ向かいます。






タグ:山形県
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旅はみちづれ #3 ~寒河江ダムへ [国内_旅日記]

 
さて、旅に戻ります。

液体プリーズ!ってパン二つも取ってるけどw若干重い頭を引きづりつつ、軽く朝食。
ジュースや水をガブ飲みして体調を整えます(二日酔いとか言うな)。
頭痛の原因は脱水です。私ってば二日酔いかも、なんて思ったら水分を摂りましょう。
茹で卵、コーンスープ、2杯めのジュース(この前にスポーツ飲料500ml一気飲み)。パン2つ。一つはずんだあんぱん。
美味しいパンでした♪


会いに来たよ。壽丸さんがホテルまで迎えに来て下さり、目指すは寒河江ダム。
このダム、見たかったんです。
懐かしの安曇野からよく見に行った、大町の七倉ダムや高瀬ダムと同じ構造を持つロックフィルダムです。


平安を保ってね。あ~もう大きさが全然伝わりませんね。
でけー!スゴー!を連発してダムに近づく私。
とにかく近くまで行ってみたい衝動に駆られるんです。
後で調べると高瀬ダムは日本一の高さを誇ってました。七倉ダムもこの寒河江ダムより大きいのですが、数値にこだわって大きいダムが好きな訳ではありません。
なんだかねぇ。惹きつけられるのですよ、ダムって。

大きな岩が苔むしています。
平成2年に完成した割には落ち着いた風情があっていい感じです。
この寒河江ダムも治水目的以外に水力発電も行っています。
高瀬ダムや七倉ダム同様、今年はフルで稼働していることでしょう。
我々は、今年と言わず今後ずっと、生涯にわたって節電に努める義務がありますな。


安曇野は好きですが、キミは食べれまへん。辺りにはねじ花が咲いていました。
つるちゃんが見つけたイナゴさん。
カワイイ♪ 佃煮はno!


満水に近いね。少し登ってダムを上から見ます。
穏やかな水面。
これを作らねば洪水を防げなかったか?私には分かりませんが、必要だったと信じたい。
灌漑用水、水道用水にも使われます。
本当は美味しい地下水があるのに、このダムの水を飲まねばならぬって話らしいですけど・・・( ̄ ̄;


遥か下ですなさっきいた場所を見下ろします。
木が小さく見えます。

ここまで歩く間に壽丸さんからいろんなお話を聞きました。
山伏の修行の話、とっても面白かった。
やっぱ女は汚れとるんだな(笑)
前世の業が深いから私は女に生まれてきたのかな。
でも強いから耐えられるのかも、なんてことを考えたり。


ウマー!!考えたりしながらコレですよ!
玉コンニャク。 (手タレ:壽丸さん)

待っててもらったつるちゃんがソフトクリームを召しあがっておられたので、私も、と売店へ行ったらコレがありました。

蒟蒻好きな私です。
これ美味しいの!
この大きさ、この味。
色々ありましょうが、基本はスルメと一緒に炊くんだとか。
4つ刺さって100円が基準です。
芥子を塗ってもらってかぶりつきます。
おいひぃ♪
なるほどねー、スルメねー・・・。


ダムを堪能したら、次なる場所を目指します。


タグ:ダム 山形県
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旅はみちづれ #2 ~羽根沢温泉、長州へ [国内_旅日記]

  
住みたいわ器ごと持ち上げて最後までスープを飲み切りたい衝動にかられつつ、次なる場所へ。

途中、壽丸さんの定点観測ポイントで車を停めてもらいました。
ああいい景色。
稲が風に吹かれて涼しそうです。
山の景色はいつ見ても飽きず、ずっと見ていたくなります。

さて、やってきたのは羽根沢温泉。お勧めの温泉に連れて来て貰いました。
マニアックな温泉だから設備もちょっと・・・、と心配して下さいましたが、お湯の良いお風呂がいいです、私♪
少し濁ったお湯はトロトロで、足を漬けるとアチッ!
アツッアツッと言いながら入りましたが、すぐ慣れて、ふぃ~。。いい湯だな[いい気分(温泉)]
体の中から綺麗になるかしらん、と思って飲んでみたけど、んーマズっ!飲むのはよしましょう。
ホッカホカで上がりました。

上がるとですねー。
めでたい麦酒一気飲み!こんなものをご用意して下さってましたよ!
ギャハハ♪
壽丸さんはノンアルコールで、ほんとスミマセン(汗


一日遊べるな日蔭は涼しく、ひぐらしの声、川の流れる音、思わずそのまま眠ってしまいそうです。
オニヤンマなんて久しぶりに見た~♪

朴葉が生えていました。
「あれが朴葉ですよ。」と教えてもらっても、どれか分からない私。
カメラでズームしてやっと分かりました。
都会っ子ってわけじゃないんですけど・・・。

今度ここで皆で泊まろうと盛り上がり、そろそろ仙台へ戻る時間です。


頑張るエセミッキー途中、おかしなミッキーを見て。
ミッキーを見たら右の道に行きましょう。
ホタルがいるよ。


現役陸羽東線。
ディーゼルだから電線がなくてスッキリ。
これに乗って最上川を眺めながら、どっか行くのもいいなぁ。


仙台へ戻り、壽丸さんの奥様に送って頂きました。ありがとうございます!
東京から美人が一人減ったわけですな、と独りごちる私。

さぁ夜はあのお店ですよ。
はい、長州です!
入りにくい入口ですよ、と言われて見ると。

一人で入るのムリーこれはコワイわ(笑)(笑)

もろ提灯オバケやないの!
オバケの奥のほ~~うに「長州」の看板が見えます。
提灯に噛みつかれないよう入りましょうね。
信楽焼のタヌキがお出迎えしてくれましたが、あのタヌキ、目が動くんちゃうか・・・。


壁に掛るお品書きは日本だけのようなうわーい。ここだぁ♪
お店の中には変ちゃんとさかなちゃんがいらっしゃいました。
今日の為に集まってくれましたよ。ありがとう!


贅沢すぎさぁ乾杯!
被写体が近すぎてシャッターが下りない私のカメラ。イライラ。
きめ細かい泡が消えちゃうので、とりあえず飲んでから撮りました。
写真<ビールですよ、エエもちろん。

お通しが三品も出てきました!


人様のオサケを・・・。お酒は壽丸さんのキープ、栗駒山の特純。

いつもは麒麟山だけど、せっかくだからと宮城のお酒を用意して下さいました。
飲んだことないし嬉しい^^

宮城のお酒は美味しいねぇ。
また、あれこれまとめて取り寄せる気満々です。


20.jpgマグロ中落ち。きゃはー♪
あれこれ語る必要があろうか・・・。

飲み物ですホヤ酢。
ホヤ刺しも頂きました。
つるちゃん初めて食べたっておっしゃってましたけど、美味しいって♪
最初に食べるのは美味しいものでないとね。


この世の終わりの日にも食べたいへしこ!へしこlove!!

これ、今まで食べた中で一番美味しかったです。
旨みが詰まりまくり。お酒がすすみます。かーっ
栗駒山、美味し~い。
ああ、でもきっと何飲んでも美味しいのよ、楽しいお酒は。


写真はこのあたりまで。
楽しすぎていささか飲みすぎました。

でもつるちゃん、ホテルに戻って更にビールをお飲みになられたそうで。
恐れ入りました・・・。 つーか惚れるわ!

飲み過ぎのアテクシ、実は次の日気になって、旅の終わりにつるちゃんにこっそり聞きました。

「ねーつるちゃん、私昨日の夜、お金払ってました?」
「え?払ってたよ?! こうこうで・・・・。」

あ・・・・。なんか・・・・。思い出した・・・。
テヘ♪飲みすぎちゃった(^^ゞ

酔っ払いってやーね。


優しそうな長州の親方、変ちゃん、さかなちゃん、ありがとうございました!
懲りずにまた付き合って下さいね。


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旅はみちづれ #1 ~仙台、最上町へ [国内_旅日記]

 
新車のカホリダルマちゃんにお留守番を頼んで一泊二日で旅に出ました。一人旅ではありませんよ。
大宮で待ち合わせた相手はつるちゃん
お休み取って下さいました!

挨拶もそこそこに、お弁当を買って乗りこむ列車は、はやぶさ。
うほー。乗りたかったの~。


鰻も捨てがたいが穴子の方が・・・。腹が減っては戦ができぬ。
新幹線の中で駅弁を食べるのが大好きです。

土用の丑の日は寒くて鰻を食べる気がしなかった私。
今日食べて、元気出していきましょう!
うなぎあなごよくばりわっぱ弁当。

えー、寝過ごしそうなのでビールは我慢です。


味見させてもらうの忘れた (泣つるちゃんはあさりおこわ。
タウリンで元気!
モグモグ食べてお喋りに花咲いていたら、もう目的地です。
なんたって大宮の次の駅だから。
1時間22分で着く駅は仙台。


仙台で我々を待っていてくれたのは壽丸さん
探しながら電話をかけたんですが、かけなくてもすぐに分かっちゃった(笑)
あまりにも想像通りの方で、思わずニヤける私。

これまたご挨拶そこそこに、壽丸さんの愛車に乗り込み出発です。
今回、仙台へ行くにあたり、是非お会いしたいのですが、と連絡したところ、快くお返事を頂いたばかりか、あちこち案内して下さるとのこと。
思いっきり甘えて連れて行ってもらいました。

壽丸さん、足キレー♪仙台を抜け出し、向かった先は、壽丸さんのブログにもたびたび登場する西郷屋さん。
あっ壽丸さん映ってる。無断掲載スミマセン(汗

ここのラーメン、絶対食べたかったんです。
メニューが多いのは分かっていたので、行く前から悩んでいましたが、お勧めの中華そば×2と冷たい中華そば、馬肉チャーシューを頼んで待ちます。


ウチにも飾るか一日一麺
なんて素敵な言葉。
このお店は自家製麺だそうで、心弾む私。
お勉強させてもらいましょう。


中華そばちゃん!中華そば、来ました!
見た目は昔ながらの中華そば、という感じです。

ツツ、と麺を手繰ると、少し太目で伸びがあります。
多加水麺かな?コシというよりアシがあります。
この柔らかめの麺は、細くてコシのある麺を食べ慣れている人には物足りないかもしれませんが、伸びてるわけではありません。かんすいは多すぎず、少なすぎず、個人的に好きな感じです。あの独特の香りがモワ~っと広がるのはちと苦手。

スープは一口飲んで、美味しい!
なんじゃこれ!つるちゃんとも騒ぎながらゴクゴク飲みます。
浮いてる脂は鶏のように見えましたし、ほんのり甘く、魚粉も入っているようです。
この甘味、なんだろね~野菜かなぁ。砂糖じゃないしね、と盛り上がっている所で。

グラグラきました、地震です。
もうええっつーの・・・・。
結構揺れました。西郷屋さんで震度3くらいでしょうか。
せめて旅の間くらいおさまってて欲しかった(TT)
この日の地震は岩手の遠野で震度5強。
まだまだ余震は続くんでしょうか。

冷やしちゃん!気を取り直し。

冷たい中華そば。
キーンと冷えたラーメン、美味しい~!
麺は同じかもしれませんが、スープが違いました。
澄んだ色をしていて、しょっぱくないのに味がしっかりしています。
えー。何入れたらこうなるの?


馬肉ちゃん!柔らかっっ馬肉チャーシュー。
逆光でスンマセン。
これも食べたかったのよ。
これもスープが違いましたよ!
何種類用意してはるんかしら。
人参が馬の形してるの分かります?
かわいいでしょ。


なくなった(ノ_・)美味しい~。なくなる~。寂しい~と言いながら、
ハイ、ご馳走様でした。
美味しかった!
そうそう、このお店、麺が多いのです!
器はさほど大きくないのですが、麺がどすこい、と入っています。
スープは薄目もあるそうです。普通の濃さを頼んで正解だったと思うけど、一応薄い方も飲んでみたい。太麺もあるそうですし、これはダルマちゃんも連れて来ねば。

また来ますとご挨拶して、製麺所を覗き見。
どんな粉使ってるんだろ?カンニング・・・。
あら、バイオレットがある。ほほー薄力粉もブレンドするのか・・・。
飛龍もあった!飛龍は日清製粉の中華麺用粉です。
忘れない内にブログにメモっておこう。
 でもこの粉25kgでしか売ってるの見たことないし。ブツブツ・・・。


あら、西郷屋さんだけで、こんなに書いちゃった。
後に続きます。


kotobukimaruさんの記事はこちら。
両手に花の幸せな週末

つるちゃんの記事はこちら。
仙台~山形の旅@はやぶさ編

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安芸の国へ #7 [国内_旅日記]

 
ゴォ~~~ン西条の町では特徴のある家がたくさん見られました。
この写真はお寺ですが。

艶のある、代赭色っていうか、黄色味がかった明るい瓦、白壁、二段になった入母屋など・・・。二段になった入母屋造りは居蔵造りと言われ、結構珍しいのではないでしょうか。
ほろ酔い気分で見てたら写真撮るの忘れちゃった。
エヘヘ(^^ゞ

えーっと、2階建て風にみえるけど実は平屋って感じの造りです。(はぁ?)
興味ある方はコチラ

特に印象的だったこのツヤツヤ瓦。西条の家屋の特徴のようです。
丈夫な粘土がたくさん採れて、それを原料に良質の瓦が作られたそうです。
景観保全と言うは易しですが、でもやはり後世に残したい風景ですね。

そうこうしているうちに広島空港。
あっというまに東京です。


お土産をば少しお披露目。
麺love尾道ラーメンと醸華町のうどん。
このうどんにはお酒が練り込まれていました。
食べてもちょっとよく分からんかった(笑)
モチモチと美味しかったけど、お酒がどのような効果を発揮してるんだろう?
ふーん、お酒を入れるのかぁ・・・・。
↑酒入りうどんを打とうとしてますよ、このヒト!


ネギがメインような・・・。ラーメンも美味しい♪
さっぱり豚骨醤油味。
細めんでするっと胃袋に消えます。


全部空っぽお酒は3種。何故か全て亀齢酒造。
どれも広島のお酒らしくさっぱりと美味しかったです。

・萬事酒杯中(ばんじさかづきのなか)
・宝亀(ほうき)特純 無ろ過生
・特純原酒

萬事酒杯中が一番好みかな・・・。


広島、心残りも多々ありますが、楽しかった!
また行きます。

おめでとう。


タグ:広島県
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安芸の国へ #6 [国内_旅日記]

 
今日は空港の方へ近づきつつ、町並み散策。
酒蔵の町・西条へ。
と、その前に。

2個は家までお持ち帰り~朝食を控えめにして、コーヒーを頂いて部屋に戻り、デザート。
フフフ♪ リベンジ要素満点の呉でしたが、これだけは買っておりました。
呉のお菓子、フライケーキ。

こし餡が入った揚げ饅頭です。
冷めても美味しい!
人気なのが分かります。


白牡丹酒造さて、西条。
「醸華町(じょうかまち)」なんて名前でも呼ばれています。
ステキ。
酒造りの時期は過ぎているので、フラフラと見て回ります。

杉玉、上がってますねぇ。


賀茂鶴酒造看板代わりの赤レンガの煙突がこの町のスタイルです。
大きな酒蔵が8軒ほど軒を連ねています。

毎月10日は無料でガイドさんが説明してくれるそうです。
それ以外の日は予約をすれば1,000円で案内してくれるらしい。
頼んでおけばよかった・・・。



亀齢酒造亀齢酒造。
カタカナで書くとなんだか可愛い。

漢字だと画数が多すぎて大変でしょうか(笑)

町のあちこちに水を汲める場所が整えてありました。
私達もこの亀齢酒造の前でお水を頂きました。
お酒を造っているのだから、当然と言えば当然ですが、柔らかくてまろやかなお水。
地元の方も、汲みに来るのが日常と言った感じで、自転車で汲みにいらしてました。
羨ましすぎ。


何故かかさこ地蔵を思い出した・・・。酒米の見本。
我々が好きな「雄町(左から3番目)」は丈が長い。
倒れないよう気をつけないといけないのでしょうね。
育てるの、大変そうです。
でも生産者の人頑張って作って!
私、いっぱい飲むから!


酒とは酒という漢字の成り立ち。
そのまんまやな。


どれにしようかカンガルー。困った困ったタヌキさん~♪賀茂鶴が経営するレストランの前でメニューを物色するダルマちゃん。
結局ここでお昼を取りました。


美酒鍋私は名物「美酒鍋」。
鶏肉や砂ずり、野菜を鍋に入れて、たっぷりのお酒と塩胡椒で味付けしたものです。
むっちゃ旨い!

生卵を絡めてすき焼き風にしても。
私は生卵があまり好きではないのですが、この食べ方はタマゴラヴァーのダルマちゃんには大受けでした。


純米生囲いせっかくなのでお酒を頼みました。

頼んだお酒は純米生囲い。
フレッシュでさらりとフルーティ。
イカン。これは飲みやす過ぎる(笑)
かーっ旨いねーと夫婦そろってご満悦。

お酒についてアレコレ話し、キャッキャと喜んでいると。


あらばしりと原酒やったかな。コイツら飲兵衛だなとバレたのか、飲み比べにどうぞにと、他のお酒をサービスして下さいました。
やった~!
少しだけ残っていたので、と、あらばしりも頂きましたよ。
ラッキー♪
これ旨い!モットクレー!
 
念の為聞いてみましたが、やはり新酒の季節だけしかないそうです。
来年絶対ゲットせねば。


駅前の酒屋さんで、お酒を物色し、いくつか送りました。
酒造りは蔵で。
売買は酒屋で。

ほろ酔いで空港を目指します。



タグ:広島県

安芸の国へ #5 [国内_旅日記]

 
大和波止場にててつのくじら館を出て、しばらく景色を眺めていました。
山の景色も川の景色も好きですが、コンクリートや鉄の塊を眺めるのも大好きです。
逞しいなぁ・・。


またね江田島に向かう船に手を振る女の子がいました。
いい風景。

平和な時間です。

かの地にも、早く穏やかな時が戻りますように。


呉から広島へバスで戻りました。
歩き疲れて爆睡していたせいもありますが、電車より早くね?次は往復ともにバスだな・・・。
広島ではバスや路面電車をよく使いますが、車内放送で、やたらとパスピーパスピーと連呼されます。
パスピーとは広島で使える交通系のICカードです。
なんだか買わなきゃいけない気分になりました。
次来た時買ってそうです私。マインドコントロールされちまった?


さて、夕飯は。広島の地酒とお魚が頂けるお店です。

夜ふかし処 ちょこっと屋

私の体の半分は珍味でできています珍味盛り合わせ
略してチン盛り!
うわー自分で言っといてなんですけど、何の盛り合わせよ、それ。


お腹張る~。肉じゃがと~。
海軍さんの肉じゃがは牛スジを使ってると聞いて頼んでみましたが、普通の肉だった。^^;


こしあぶらlove!山菜天ぷらと~。
コシアブラが入ってたの♪
山に近い所に住みたいです。


奥は炙り〆鯖お刺身と~。
海に近い所に住みたいです。



いっぱいのんだなー。お酒と~。
呉のお酒を頂きました。
ラベルを撮り忘れたので、記憶がうろ覚えですが、
宝剣(呉)、賀茂金秀(黒瀬 )、賀茂鶴(西条)、蓬莱鶴(白島)、などなど・・・・。
とにかくたくさん頂きました。
半合でも頂けるので、アレコレ試したい時にはいいですね。
酔っ払って味が分からなくなるオマケ付きですが。

広島のお酒は後味がさっぱりしてますね。
新潟の淡麗なお酒、長野の軟らかいお酒とはまた違うキレ味。
水のせいなんですかね。杜氏さん?米?気候?全部か(笑)
旨いなぁ・・・・。


いや~この日は酔っ払いました。(たくさん飲んだから当たり前という説も)
ダルマちゃんもいつもどおりカパカパ飲んで、二人でグルグルしながらホテルに帰りました。
はー美味しかった~!

 
タグ:広島県
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安芸の国へ #4 [国内_旅日記]

 
ションボリ恨みがましい眼差しで護衛艦を振り返りつつ、基地を離れます。
気分的に疲れてしまい、もうエエわ、お金に物言わしたる!と、目の前に停まっていたタクシーに乗りこみました。

運転手さんが、護衛艦見ないの?と聞いてきたので、間に合いませんでしたと言うと、15時なったとこやのにねぇ、とか、せっかく遠くから来てくれたのに、とか、とても恐縮して何度も謝って下さいました。スミマセン[あせあせ(飛び散る汗)]

彼の話によると、震災後、護衛艦が戻ってきて、再び公開されたのはこの日が初めてとのこと。それまで救援活動で出ずっぱりだったみたいです。くっそ~。本来のラッキーをアンラッキーにした自分を呪います。

そしてタクシーの中から見えた、護衛艦一般公開の看板に書いてあった一言。

見学の方は20分前にお越し下さい。

ギリギリアウトどころか、全然間に合ってないやん!
15時1分に着いてブツクサ言ってた自分が恥ずかしい(笑)
事前調査は正確にしましょうね>自分。

少し手前でメーターを止めてくれて、去り際にクラクションを軽くならして手を振ってくれたタクシーの運転手さん、ありがとう!心が晴れました♪

広島の人って優しいな~。
広島県の殿方って暑苦しい人ばっかりやと思ってた。
スミマセンスミマセン。でも私の知ってる広島メンズ、暑苦しい人ばっかりなんですよ、ほんとに。
熱いというより暑苦しくて(爆

ピカピカ塗装さて、着いた場所はてつのくじら館。
海上自衛隊呉史料館です。

本物の潜水艦「あきしお」を陸揚げし、艦内を公開しています。
ここ、無料なんですよ。

海上自衛隊の歴史や掃海活動(=機雷の撤去)、潜水艦の機能や構造がよく分かる史料館です。


ここにも深田サルベージ建設!この潜水艦の陸揚げには、あのサルベージ船が活躍したようです。
当時の新聞記事が貼ってありました。
 ※クリックで拡大されます。

この光景を見たかったわぁ。


どーん潜水艦、デッカイです。
これを持ちあげるサルベージ船の大きさが分かりますよね。

夢中で見学していたので、あまり写真を撮っていません。
潜水艦は想像以上に狭く、当然ですが、鍛えられた心身でないと無理だなと実感。


どっこいしょ・・・。記念写真をどうぞと書かれたベッドがあったので、よじ登るダルマちゃん。
頭を強打!とか期待していましたが、スルリと滑り込んで横になっていました。ちっ。


zzz…。これでは寝返りも打てませんよね。

この後本気で寝息が聞こえてきたので、他人のふりをしてその場を立ち去りました。
が、グースカ寝るダルマちゃんを見て、小さい子供がドン引きしている様子が遠くから見えたので、慌てて起こしに行きました。
つーかよく昼寝できるねそんなとこで。


この後、17時の閉館までじっくり見学して楽しみました。



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安芸の国へ #3  [国内_旅日記]

 
遅くなりました。

お腹ぺこぺこで飛び込んだお好み焼き屋さんで、お好み焼きとビールを頼み、ふぅと一息ついた時。

「大変大変!このお店、黙ってたら関西風のお好み焼きが出てくるみたいだよ!?」
「はぁ?んなわけないやろー(笑) ソバもついてるやん。」
「だってメニューにわざわざそう書いてあるもん!」

喉カワイター!慌ててメニューを見返すと、この店は敢えて大阪風のお好み焼きを出すようでした。

うそぉぉぉおん・・・・。

オーダーを変える間もなく店員さんが持ってきました。
見るとボールに入った生地。
え?自分で焼くの?
私、店では店の人に焼いて欲しいんですよね・・・。

ぷっしゅ~~~~~・・・・。
穴のあいた風船のように気持ちが沈みます。

しかもよく見ると、生地の量に対して卵2個!
絶対生地が固くなる!
しかもキャベツ少ない!

おまけに関西風のお好み焼きにどうやってソバを合体させるのか知りまへん。
そんなん焼いたことないもん。

いっそ自分で広島風に、とも思いましたが、すでに生地の中に卵もキャベツも入っています。そんなんもう混ぜるしかないやん。

でもこれで上手く焼くなんて無理っ。
ちょっ・・・・。マジで店の人、焼いてよ!!
空腹も重なってイライラが募る私。

「ねーこれどうやって焼くの?」
「・・・。知らんわ。」

美味しいけどさぁ。不機嫌メーターが上がる私。この空気。この静けさ。
これはヤバいと、ダルマちゃんがささっと作ってくれました。
いえ、普段から彼は鍋奉行灰汁代官なので、鉄板ものも焼いてくれるんですよ(汗

若干お好み焼きとソバとの融合がアレな感じのお好み焼きでしたが、人に焼いてもらうと美味しい。
店の人に焼いて欲しかったけどね!
広島のお好み焼きが食べたかったけどね!

なんちゅーフェイントかます店やねん、と言いながらハフハフと食べていると。
お好み焼きって結構時間かかりますよね?

そろそろ店を出ないと15時の護衛艦の一般公開に遅れそうです。
急いでバス停に向かう我々。

んが!バスがない!

ピーンチ!!

亀のように首を伸ばしてタクシーを探しても、そういう時って絶対来ないのよね。
そうこうしているうちにバスがきました。

お腹もこなれてないのに、焦る気持ち。なんか消化不良を起こしてお腹が痛くなってきました。
広島にいるのに、関西風のお好み焼きで満腹になっているのが、気分的にも消化不良。
あれこれ、イタイです。

バスを降りて自衛隊の基地まで早足で、いや走りました。お腹イタイのに。
パタリロもびっくりな速度です。
が、無情にも入口には

「本日の受付は終了しました。」

やってもうた・・・。

一応受付の方に聞いてみましたが、
「今日の受け付けは終了です。」と、にべもなく。
カウンターに置かれた時計は15時1分を指していました。


ガックシ。

ものすごく恨めしい気持ちで写真だけ撮りました。
護衛艦が1せ~き、2せ~き・・・。


潜水艦が1せ~き、2せ~き・・・。

ショボーーーーン。



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